土地家屋調査士って、地味ですよね

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ADRって、何か知ってる?

先週末の土日に、四国ブロックで、ADR認定調査士のための、研修会がありました。

恥ずかしながら、私、ADR認定調査士なんです。

でも、大きな声じゃ言えませんが、ADRの申し立てをしたら、何がどうなるのか、どんなふうに進んでいくのか、いまいちよくわかっていません。
そういう調査士が多いので、申し立てが少ないのです。
怖くて、お客さんに勧められないのです。

件数を聞いて、びっくりしました。
5年間で、申し立ては2件だそうです。ヾ(-ω-;)ォィォィ

これじゃあ、いらない制度になってしまうやん・・

法務局の「筆界特定制度」がどんどん受託件数を伸ばしていくのとは、対称的です。

PR不足もあるだろうけど、日本人の「お上信仰」が、根っこにあるような気も、ちょっとします。

話し合いって言うのよりは、「お上」が決めたら、それに従う、のが好きな国民性なのかも、しれない・・

まあ、それだけじゃ、ないだろうけど。

「筆界特定制度」も、最初は、おっかなびっくりだったけど、だんだん件数をさばくうちに、法務局も、申請する側も、慣れてきたと思う。

ADRも、「申し立てがあり、協議が無事に調う」という実績をつんでいったら、出す方も、安心して申し立てすることができるし、受ける方も、ドンと来いって、構えられるんだろうけど・・

このままでは、悪循環です。。。




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[ 2011/01/31 17:05 ] 未分類 | TB(0) | CM(1)

隣は、だれ?

問題発生!

測量する土地の、隣接地所有者が、見つかりません。

閲覧の結果では、6名の共有地。

でも、現在はない町名の人もあり、どうやら、相続登記もせず、ほったらかしのようです。

電話帳にも、のってませんし、104でも、該当者なし。

戸籍をたどれば見つかるのでしょうが、隣地の所有者は、申請人ではないので、戸籍はとっちゃダメよ、ってことになってるんです。

うーん。困ったぞ~

開業して、23年間。

なんだかんだ言いながら、田舎なので、誰かが知っていて、お隣の土地の所有者がどこにいるか分からないことは、なかったので、これは初めての経験です。



[ 2011/01/17 18:35 ] 未分類 | TB(0) | CM(1)

デジカメ、注文しました

デジカメ、注文しました。

コンデジですけど。

http://panasonic.jp/dc/fx66/

これは、今持っているFX9と、見た目がほとんど同じです。

壊れてもなく、不便もないのに、新しいのを買うのは、

私の年代は、「贅沢」のように思って躊躇していたのですが、

広角で撮った写真が、素敵なので、どうしても欲しくなりました。

事務員いわく

「水路ばっかり撮ってるのに、どのカメラでも、ええやろ~に・・・」

仕事では、そうやけど、

旅行の写真が、こっちで撮りたいんよ!

[ 2010/07/08 16:51 ] 未分類 | TB(1) | CM(0)

迷ったら、面倒な方を

迷ったら、面倒くさい方を選ぶと良い、というのが、20年間の調査士人生で学んだことだったのに、
先日の「境界立会」の際は、楽な方を選んで、却って、手間取ってしまいました。

境界立会に、水路や農道といった農業に関係した公共用地が、隣接しているときは、水利総代、水利組合理事、土地改良区理事(総代)のような、水路の管理者にも立会を頼みます。

この中で、誰に立会を求めるか、地域によって異なるので、迷うのです。
実際にその水路を利用している地元水利が立会していたら、自分は立会しなくても印を押すよ、という方がいたり、逆に関係者全員が立会に出てくる地域があったり。
また、以前はそこは一人でよかったのに、係の人が変更になったため、不安で大勢出席する場合もあったり。

今回の関係地の水利は、ため池の理事が、うっとうしくて、なにかと威張りちらす、おっさん。

測量する土地の所有者が、自分で周囲に連絡するというので、「隣接地のAさんとBさんと、水利に連絡してください」
と言うと、所有者は、地元の水利係のCさんを呼んだ。

ちらっと、あのうるさいおっさんを呼ばなくてもいいかなと、頭をかすめたのに、所有者の言う水利係のCさんの方が、うるさくなくていいや、という考えも頭をよぎり、そのまま立会を行った。

後から、うるさいおっさんにそのことが聞こえて、おっさんは、自分に連絡がなかったことを激怒。

地籍調査も終わっているし、対岸の土地は以前に立会して、水路幅も決まっているのに、再度立会のやり直しとなりました。

泣く子と、水利のおっさんには勝てません。

やはり、迷った時は、面倒な方を選んだほうが、よいようです。(^^ゞ
[ 2010/05/07 13:08 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

数日後、閲覧と役場で地籍調査について調べ、先日のおばあちゃんを訪問しました。

おばあちゃんにとってはラッキーなことに、無断転用した、家の隣の畑も、うらの柿畑も、
地籍調査で、畑に変更してあり、おまけに、合筆がしてありました。

よしよし。

あとは、家だけです。

おばあちゃんは、子どもは、娘さんが3人で、次女のお婿さんと、養子縁組をしています。
おばあちゃんの母屋に、お婿さんが、増築しています。
次女と子ども(おばあちゃんの孫)は、そこで暮らしています。

普通は、おばあちゃんとお婿さんの共有の建物として、登記することが多いのですが、
どうも、おばあちゃんは、それをしたくないような口ぶり・・・

そのうち、娘さんとお婿さんは別居していること、家計も別だという話が、ぽつぽつと、。

はよ、いうてよ~。

「では、お婿さんと、お母さんの共有には、したくないのですね」と、念をおし、

それをふまえて、2つの提案をしました。

1. 増築部分を、娘さんに、贈与してもらい、娘さんとお母さんの共有で登記する案。
  (婚姻は20年以上継続している)

2. 増築してくっついた部分を見せてもらうと、ほとんが壁であり、一部ドアであるので、区分建物として登記するこ  とは可能と思われるので、区分建物として、登記する案。
  
  でも、それは通常マンション等で行われる登記であり、通常の家庭で区分登記を行う人は、ほとんどいないこと。
  費用が、2~3倍くらいかかること、を伝えました。



この事件は、後日、おばあさんから電話があり、娘さんとお婿さんの関係が結論がでるまで、登記はせず様子を見ることになりました。

ま、そうでしょうね。




  


[ 2010/04/05 18:43 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

みなみかぜ♪

Author:みなみかぜ♪
四国の田舎町で、「土地家屋調査士」と「行政書士」の事務所をしています。
29歳で開業し、今年で、21年目になります。
地味~な、仕事の日々を、ご紹介したいと思っています。

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